四国カップ・香川大会
10月28日香川県三木町で四国カップが行われた。
この大会の前身は、10数年前からここ三木町の人工壁で香川県の頂の会が主催して開催されていた。四国では最も歴史のある草の根的存在の大会であった。(現在は四国4県が毎年持回りになり、四国カップとして生れ変っている。)
最近は、高知県本山町のクライミングセンターが会場になっていたが、今回は、三木町というこことで、伝統の大会復活みたいな感じで、以前は選手として何度も出場している自分にとっては懐かしく感じられた。(即席のうどん屋も出てたし)
今回は(も)、セッター兼審判として参加させていただいた。
担当したルートは、ジュニア・一般女子決勝(同一ルート)と一般男子のルーフから終了点までのルート。
個人的に感じた各カテゴリーのグレードは次の通り。
一般女子予選:5.10c/d
一般男子予選:5.11C
ジュニア・一般女子決勝:5.11b/c
一般男子決勝:?(最終的に完成したルートは未試登。手直し前のルートだと5.12C位)
決勝では、完登者が出ず(セッター側からの立場から言えば、大部分が見ず知らずの選手の中で、一人だけ完登させるのは、神業的行為)、多少残念だったが大きなトラブルもなく、大会としては大成功だったと思う。

この大会の前身は、10数年前からここ三木町の人工壁で香川県の頂の会が主催して開催されていた。四国では最も歴史のある草の根的存在の大会であった。(現在は四国4県が毎年持回りになり、四国カップとして生れ変っている。)
最近は、高知県本山町のクライミングセンターが会場になっていたが、今回は、三木町というこことで、伝統の大会復活みたいな感じで、以前は選手として何度も出場している自分にとっては懐かしく感じられた。(即席のうどん屋も出てたし)
今回は(も)、セッター兼審判として参加させていただいた。
担当したルートは、ジュニア・一般女子決勝(同一ルート)と一般男子のルーフから終了点までのルート。
個人的に感じた各カテゴリーのグレードは次の通り。
一般女子予選:5.10c/d
一般男子予選:5.11C
ジュニア・一般女子決勝:5.11b/c
一般男子決勝:?(最終的に完成したルートは未試登。手直し前のルートだと5.12C位)
決勝では、完登者が出ず(セッター側からの立場から言えば、大部分が見ず知らずの選手の中で、一人だけ完登させるのは、神業的行為)、多少残念だったが大きなトラブルもなく、大会としては大成功だったと思う。

大栃の岩場 ベビーポピンズ
ベビーポピンズ B4 5.10d ☆☆☆
壁は西向きになり、ほぼ一日中日陰になっている。マイナーなこの岩場の中でも、特に不人気なルート。よってあまり掃除されておらず、岩は部分的に土が付着している。そういう意味で多少手入れしないと快適に登ることができないが、ルート的にはそう悪くない。少なくとも右隣の砂のモードよりルートの質は良いように感じる。最後が難しく、どう処理するか。(真向勝負でも登れないことはないが、力がなくても登れる方法はある)
グレードは辛いと思う。個人的には11bc位感じる。
ルート名 不明 B5(下部の2本はベビーポピンズと共用?) グレード 不明 ☆☆
この岩場の最も左側に位置するルートで、取り付きは右隣にあるベビーポピンズと共用で、左上していく。後から追加されたルートだが、超不人気ルートで、登られている形跡もほとんどない。(自分自身は2003年にRP)
岩の状態は非常に悪く、特に中間部のホールドは土と苔で埋まっている。また染み出しも多い。登るには多少手入れが必要である。通常の人は、一目でトライするのを敬遠すると思う。自分自身は超ドマイナーなルートを登るのも好きなので、必要最小限の手入れで登っている。よって使いたいホールドだけ土や苔を取り払うので、ムーブ的には面白くなる。
全面的に手入れすれば、11台の好ルートになる可能性もなくもないが、現状では評価しにくい。ちなみにRP時は、染み出し・土・苔つき込みの評価で、12a位に感じている。
壁は西向きになり、ほぼ一日中日陰になっている。マイナーなこの岩場の中でも、特に不人気なルート。よってあまり掃除されておらず、岩は部分的に土が付着している。そういう意味で多少手入れしないと快適に登ることができないが、ルート的にはそう悪くない。少なくとも右隣の砂のモードよりルートの質は良いように感じる。最後が難しく、どう処理するか。(真向勝負でも登れないことはないが、力がなくても登れる方法はある)
グレードは辛いと思う。個人的には11bc位感じる。
ルート名 不明 B5(下部の2本はベビーポピンズと共用?) グレード 不明 ☆☆
この岩場の最も左側に位置するルートで、取り付きは右隣にあるベビーポピンズと共用で、左上していく。後から追加されたルートだが、超不人気ルートで、登られている形跡もほとんどない。(自分自身は2003年にRP)
岩の状態は非常に悪く、特に中間部のホールドは土と苔で埋まっている。また染み出しも多い。登るには多少手入れが必要である。通常の人は、一目でトライするのを敬遠すると思う。自分自身は超ドマイナーなルートを登るのも好きなので、必要最小限の手入れで登っている。よって使いたいホールドだけ土や苔を取り払うので、ムーブ的には面白くなる。
全面的に手入れすれば、11台の好ルートになる可能性もなくもないが、現状では評価しにくい。ちなみにRP時は、染み出し・土・苔つき込みの評価で、12a位に感じている。
大栃の岩場 サラバ・砂のモード
サラバ 5.12ab B5 ☆☆
「砂のモード」の右隣に後から追加されたルートで、取り付きは砂のモードと共通だが、すぐに右上していく。
核心部と核心手前をどうこなすかが問題だが、かかりは多少悪いもののホールド自体は多数散らばっており、いろんな手順で進むことができる。また、複数のホールドが微妙に何度も剥がれている(かかり具合が良くなったり、悪くなったり)ような気がする。よってこの岩場に訪れるたび、このルートの感じ方が変わり、自分自身このルートを登るときはムーブを固定せず、毎回手順を変えている。
通算、8回(最近では今年2月8日)ほどRPしたが、現状では12bはないと思うので、12aが適正かなと感じている。個人的には好みのルートではないが、ショートルートが好みのクライマーには良いかもしれない。
砂のモード 5.11c B4 ☆
取り付きから終了点までの高さが、多分6m前後のショートルート。
この短さでこのグレードを考えると、核心は結構ハードになると思うが実際は、素直に登れば比較的あっさりと登れる。グレードは左隣のベビーポピンズ(5.10d)と間違えているのではと思う。ただ、途中、ここを登ってほしいといわんばかりの部分があり、その部分を通るラインで登ると妥当なグレードになると思う。あえてそのラインで登る人は少ないと思うのでグレードは、個人的には5.11aぐらいかな?
「砂のモード」の右隣に後から追加されたルートで、取り付きは砂のモードと共通だが、すぐに右上していく。
核心部と核心手前をどうこなすかが問題だが、かかりは多少悪いもののホールド自体は多数散らばっており、いろんな手順で進むことができる。また、複数のホールドが微妙に何度も剥がれている(かかり具合が良くなったり、悪くなったり)ような気がする。よってこの岩場に訪れるたび、このルートの感じ方が変わり、自分自身このルートを登るときはムーブを固定せず、毎回手順を変えている。
通算、8回(最近では今年2月8日)ほどRPしたが、現状では12bはないと思うので、12aが適正かなと感じている。個人的には好みのルートではないが、ショートルートが好みのクライマーには良いかもしれない。
砂のモード 5.11c B4 ☆
取り付きから終了点までの高さが、多分6m前後のショートルート。
この短さでこのグレードを考えると、核心は結構ハードになると思うが実際は、素直に登れば比較的あっさりと登れる。グレードは左隣のベビーポピンズ(5.10d)と間違えているのではと思う。ただ、途中、ここを登ってほしいといわんばかりの部分があり、その部分を通るラインで登ると妥当なグレードになると思う。あえてそのラインで登る人は少ないと思うのでグレードは、個人的には5.11aぐらいかな?
大栃の岩場 婆沙羅
婆沙羅(バサラ) 5.12c B6 ☆☆☆☆☆
この岩場の看板ルートで、四国の中では結構有名なルート。個人的にも好きなルートのひとつだが、あまり評価しないクライマーも結構いる。
薄被りの壁に12クライマーにとっては、ほど良い掛かりのホールドがまるで人が設定したかのような配置で散らばっている。そのため人工壁っぽい登りになり、ほとんどテクニック(あまり力を使うことなく、またリーチなども関係ない)だけで登れる。実力のあるクライマーならオンサイトも容易ではないかと思う。
以前は最後のほうにあるキーとなるホールドが浅かったため、非常に繊細でシビアなムーブが要求されていたが、4〜5年位前から環境が変わり掛かりが良く(チッピングではないと思う)なったため、少々パンプしてても勢いで登れるようになってしまった。(昔は、ここに撤退用のビナが残置してあった)
グレードは12cのままになっているので、変更したほうが良いと思う。11台という意見もあるが、個人的には超お買得12b位かな。
この岩場の看板ルートで、四国の中では結構有名なルート。個人的にも好きなルートのひとつだが、あまり評価しないクライマーも結構いる。
薄被りの壁に12クライマーにとっては、ほど良い掛かりのホールドがまるで人が設定したかのような配置で散らばっている。そのため人工壁っぽい登りになり、ほとんどテクニック(あまり力を使うことなく、またリーチなども関係ない)だけで登れる。実力のあるクライマーならオンサイトも容易ではないかと思う。
以前は最後のほうにあるキーとなるホールドが浅かったため、非常に繊細でシビアなムーブが要求されていたが、4〜5年位前から環境が変わり掛かりが良く(チッピングではないと思う)なったため、少々パンプしてても勢いで登れるようになってしまった。(昔は、ここに撤退用のビナが残置してあった)
グレードは12cのままになっているので、変更したほうが良いと思う。11台という意見もあるが、個人的には超お買得12b位かな。
大栃の岩場 Fの課題
Fの課題 5.11d B6 ☆☆☆(個人的お気に入度、5段階)
1本目のプロテクションは、プリクリップ可
概ねガバで、一部少しバランスの悪いところがある。設定者の思惑通りのラインで登れば、グレードに見合った核心があるが、実際は大半の人は思惑からは外れたラインを登っているようである。そのためグレードは、非常に甘く感じたクライマーも多いと思う。
自分自身、今まではグレードに見合った登りをしていたが、この前、
初めてやさしいほうで登ってみた。これだと11b位かな?
出だし右寄りで登る場合は、ホールドの剥がれに注意。
1本目のプロテクションは、プリクリップ可
概ねガバで、一部少しバランスの悪いところがある。設定者の思惑通りのラインで登れば、グレードに見合った核心があるが、実際は大半の人は思惑からは外れたラインを登っているようである。そのためグレードは、非常に甘く感じたクライマーも多いと思う。
自分自身、今まではグレードに見合った登りをしていたが、この前、
初めてやさしいほうで登ってみた。これだと11b位かな?
出だし右寄りで登る場合は、ホールドの剥がれに注意。




